革小物のレーザー彫刻・カットを行いました。

ホームセンターや東急ハンズで販売している革材料からアンティーク調の素敵なデザイン小物のレーザー彫刻・レーザー切断を行いました。

レーザーカッターのレーザースポット径は80～100μmですので細かいデザインが表現出来ます。

レーザーカッターは熱加工になりますので、革に焼き印を押したように黒色でデザインが表現されます。

丸形状もレーザーカッターにての切断になります。

やはり熱加工になりますので、切断面は焦げが発生致します。

革の場合は焦げが手についてしまうので、切断後、拭き取り等の後処理が必要です。

工程の流れは

• イラストレーター等のデータ御支給
• 材料を御支給
• バキューム効果がある機器に材料を設置
• レーザー彫刻・切断加工
• 加工品の取り出し
• 梱包、発送

という流れになります。

データはイラストレーターのai形式、eps形式を御支給いただく事が多いです。